2008年04月01日
無
誰もいない。
蓮の花が開くと同時に、その扉は開いた。
扉の向こう側には。。。誰もいない。
向こう側を覗き込んだだけで、私は、まだ足を踏み入れてはいないと思う。
それでも、その入り口を思い出せば、すべては消え去る。
そこをくぐると、一体、何が待っているのだろう。
蓮の花が開くと同時に、その扉は開いた。
扉の向こう側には。。。誰もいない。
向こう側を覗き込んだだけで、私は、まだ足を踏み入れてはいないと思う。
それでも、その入り口を思い出せば、すべては消え去る。
そこをくぐると、一体、何が待っているのだろう。
Posted by dew at 23:08│Comments(0)
│☆あははな詩☆